本ブログは、寝かせた状態での着せ替えを中心に、注意点やコツを詳しくご紹介させていただきます!
初心者でも安心して楽しめる方法を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
|ボディ:Wonder Dolly T158cm
ヘッド:T4|
念のため、動画での解説もご用意しておりますので、必要に応じてこちらの動画をご覧ください。
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また、着替えの際に多くのお客様が骨格の可動範囲を把握されておらず、途中で関節がずれてしまうことがございます。
そのため、簡単に説明した「ドールの骨格紹介動画」もご用意しておりますので、ぜひ参考にしてください。👇
さて、早速始めましょう~ദ്ദി˶˃ ᵕ ˂ )✧
1.広くて清潔な場所を用意し、柔らかいブランケットを地面に敷きます。
摩擦による傷や汚れを防ぐためです。
ラブドールを慎重にブランケットの上に置き、体全体が床と平行で自然な姿勢になるようにします。
注意:念のため、ラブドールのヘッドを取り外し、安全で柔らかい場所に置きます。不意の破損を与える可能性があるので出来ればもう少し違う場所の方がいいと思います。
2.着せ替えや体位を変えるときに手を破損しやすいため、
ラブドールの両手を握り拳の形にし、手袋や靴下を丁寧にはめます。
このようにしたら、着せ替えや体位を変えるときに手を破損しにくくなります。
注意:足の指関節がある場合は、足にも靴下を履かせて保護した方がいいです。
3.ラブドールの脚を持ち上げ、上半身と脚が90度の角度になるようにします。
4.下着とスカートまたはズボンをお尻の辺りまで通します。
ヒント:
·ストッキングを履かせる場合は、先に履かせると摩擦が軽減され、ズボンやスカートを履かせやすくなります。
·脚先をまず伸ばしたら楽になります。
5.ラブドールを軽く横向きに寝かせ、両手を使って下着やズボンをゆっくりと履かせます。
横向きの場合、片側が地面に接しているため、直接履かせることが難しいです。
その場合は、左右に傾けて浮いた方から上げていきなら、お尻を通す事が出来ます。
スカートの場合、上から通した方がススメなので、後で紹介いたします。ദ്ദി˶ᵒ ᵕ ˂)✧👇
ヒント:ズボンを履かせる際には、両脚の間隔を少し狭めるとスムーズです。
注意:
○シリコンは結構ひっつくので脇を閉じたまま腕を上げると裂ける恐れがあります。
○通常、ラブドールの腰に関節がなく、あっても直接前後に動かせにくいので、上半身と脚が90度の角度のままで時計回りに90°倒させて、座らせようになります。
7.スカートを穿きます。
①まず、ラブドールの両肩をできるだけ体に近づけます。これにより、スカートを着せる際の妨げを減らします。
②ラブドールの首元からスカートを慎重に通します。
スカートのウエスト部分が小さい場合は、少し難しくなることがあります。
動作は優しく、力を入れすぎないよう注意してください。
③スカートがラブドールの手元に到達したとき、手が引っかかることがあります。
この場合では、片手でラブドールの手をしっかりと支えます。
もう片手でスカートの開口部を広げ、手を慎重にスカートから抜きます。
この際、ラブドールの手を傷つけないよう細心の注意を払いましょう。
④上記の手順を繰り返し、ラブドールの両手が完全にスカートの外に出るまで行います。
⑤最後に、スカートのシワや位置を丁寧に整えます。
注意:上から衣装を通す際、万歳ポーズで着せる方法を試される方もいらっしゃるかもしれませんが、これは非常に危険です。万歳ポーズにより脇に過度な負荷がかかることで、最悪の場合、正常位以外のポーズが取れなくなる可能性がありますので、十分ご注意ください。
8.脇を少し開けたら腕を上げ、体と平行に調整します。
注意:シリコンは密着しやすいため、脇を閉じたまま腕を上げると裂ける恐れがあります。
9.ブラのストラップを両腕に通し、胸の位置までゆっくりと引き上げた後、背中でホックを留めます。
10.自分の片手を長袖の片方の袖に通し、袖全体を袖口の位置までたぐり寄せます。
11.もう片方の手で袖口を広げ、ラブドールの腕を袖に通します。
(動画必要)
14.服全体を綺麗に整えます。
15.腕を後ろに上げたポーズをさせます。
16.袖を手に合わせて片方ずつ通します。
17.最後に衣装を整え、ヘッドを慎重に取り付けましょう!ദ്ദി˶ᵒ ᵕ ˂)✧
すべての手順が終わると、ダッチワイフはきれいに服を着せられ、完璧な状態を楽しむことができます!